2011年8月11日 星期四

石川智晶 - 不完全燃焼/スイッチが入ったら歌詞

不完全燃
作詞‧作曲:石川智晶 編曲:西田マサラ 
 
ふかんぜんねんしょう
不完全燃焼なんだろ?そうなんだろ?そうなんだろって?
そうじゅうふかのう        のばな       
操縱不可能なんだろ?野放しだろ?終われないんだろ?
かいふう   かんじょう  いったい        ぜんやさい
開封されてく感情  一体なんの前夜祭なんだって?
ほうかいすんぜん                  と                      
崩壞寸前なんだろ?止まれないんだろ?泣きたいんだろ?

だれ     さいしゅう
誰もいない最終バス
いちばんうし   せき  えら           げんじつかん
一番後ろの席を選んでも現實感がなくって
まど のこ       ま        かお
に殘される間の拔けた顏に
けんお
嫌惡するばかり
飲みかけのペットボトル
        みず
なまぬるい水が
ねくさ        あたま  なか    お   
根腐れかけてた頭の中まで追い打ちかける
うんめい   ゆううい  
運命よりも優位に立ちたいのに

ふかんぜんねんしょう
不完全燃焼なんだよ
さいしょ   
このセッションは最初から
ぼく しゅどうけん
僕に主導權なんてなくて
へんげんじざい 
変幻自在に見えるだろ?
そうじゅうふかのう
操縱不可能なんだよ
よそうがい   きわた ちから
予想外に際立つ力を
かのうせい    よ
「可能性」と呼ぶのだけは
やめてくれ やめてくれ

  てい お
バス停に落ちていた
たいせつ ひと      まも
大切な人をきっと守ってたはずの
すず  ね  な
鈴の音が泣いた
だれ せ      わけ
誰に責められた訳でもないのに
よこみち   そ
橫道に逸れた
りゆう   
タフになるのにもっと理由が欲しいよ
ぶなん       すべ   し
無難にやってく術も知らなくて
どこ      わたえ
何処で微笑っても
       ぬ       から                  よ
まるで拔け殼?だと呼ばれてしまうね

ふかんぜんねんしょう
不完全燃焼なんだよ
いしひょうじ   てみじ
意思表示なら手短かにやれよ
けつまつ
プロセスと結末にもう
あいそう
愛想つかされてるみたいだ
ほうかいすんぜん
崩壞寸前なんだろ?
やっかいもの   よ
「厄介者」と呼ばれたらむしろ
ほ  ことば   さいだい
褒め言葉より最大のディフェンスだ
ディフェンスだ

Blackness
 Blackness……
かんじょう ふりはば  おお
感情の不利幅が大きすぎる
うご     もの
動かされる者 
            ぎゃく       た       もの
その逆にそびえ立つ者の
そんざい
存在がある
そんざい
存在がある
 
ふかんぜんねんしょう
不完全燃焼なんだよ
        さいしょ
このセッションは最初から
ぼく  しゅどうけん
僕に主導權なんてなくて
へんげんじざい 
変幻自在に見えるだろ?
そうじゅうふかのう
操縱不可能なんだよ
よそうがい  きわた ちから
予想外に際立つ力を
かのうせい    よ
「可能性」と呼ぶのだけは
やめてくれ
  
ふかんぜんねんしょう
不完全燃焼なんだろ?そうなんだろ?そうなんだろって?
そうじゅうふかのう
操縱不可能なんだろ?そうなんだろ?そうなんだろ?
かいふう    かんじょう
開封されてく感情  そうなんだろ?そうなんだろって?
ほうかいすんぜん
崩壞寸前なんだろ?
やめてくれ
やめてくれ


スイッチが入ったら
作詞‧作曲:石川智晶 編曲:西田マサラ
  
                                はい
スイッチが入ったら
せかい うらがわ   ころ   
世界の裏側がり落ちてくる
 
    はし した  は      
あの橋の下の掃き溜めのように
キレイゴトですまされない

いち   じゅう              ぜんぶそろ
1
から10までパ一ツ全部揃えても
いま わたし なに つか
今の私じゃ何も使えないよ
て    はら   つた               むし あか てん
手の腹を伝うてんとう虫の赤い点から
おも           つ     おそ
思わぬ火が付くこと恐れてる

はい
スイッチが入ったら
 
と     しこうかいろ
止まる思考回路
て     ひ  こ        とたん
手を引っめた途端
くらやみ ぎゃく
暗闇に逆に嚙まれるような
のう    けしき
濃すぎる景色がある

             つめ          なか
アクリルガラスの冷たいド一ムの中は
ひざ    かか   すわ しず
膝を抱えて座る靜けさだけ
 
て  ふ      がれき   なか
この手で增やした瓦礫の中に
お   さ                  かんじょう た     てんめつ
置き去りにした感情は絕えず点滅してる
 
                              はい
スイッチが入ったら
さいだい つよ     じぶん   
最大の強みは自分を知らないこと
こころ   ぜんぶの     と
心ごと全部乘っ取るくらいの
だれ
誰かのウィルスになる
           
はじ       だ        にんぎょう いき  
初めて抱きしめた人形に息を吹きかけては
わたし ぶんしん                               さが
私の分身につぶやいてきたものを探そう
む        み    かぜ    かみ  ゆ
向こう見ずな風が髮を揺らしていく
さが
そのきっかけを探している

はい
スイッチが入ったら
と       しこうかいろ        
止まる思考回路
て      ひ             とたん
手を引っ込めた途端
くらやみ ぎゃく
暗闇に逆に嚙まれるような
         
                               はい
スイッチが入ったら
さいだい つよ     じぶん   
最大の強みは自分を知らないこと
こころ   ぜんぶの     と
心ごと全部乘っ取るくらいの
だれ
誰かのウィルスになる

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